わろてんか|志乃(銀粉蝶)は伊能栞の実の母親?驚きの展開とは?

 

朝ドラ『わろてんか』では関東大震災が発生しますが、それをきっかけに

キースとともに大阪にやって来るのが、志乃という女性です。

 

どうやらキースが東京で暮らしていた時に同居していた女性で、

彼は「東京のお母ちゃん」と慕っているようです。

 

また志乃は大震災で大けがを負ったようで、記憶も失ってしまっています。

 

そんな志乃ですが、どうやら伊能栞の実の母親のようです。

 

 

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志乃は伊能栞の実の母親?驚きの展開とは?

 

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謎が多く、ここまで断片的にしか紹介されていない伊能栞の人生。

 

藤吉の家に泊まった際に、東京で妾の子として生まれたことや

中学生になると跡継ぎの保険として伊能家に引き取られたことを話していました。

 

また活動写真を好きになったのは実の母親とよく観に行ったからで、

その母親はどこにいるのかさえ分からないとも語っていました。

 

さらに伊能は志乃を見るや否や、かなり動揺して色を失うようです。

 

加えて現時点で志乃のキャストは不明で、年齢もわかりませんが、

キースが「お母ちゃん」と言っていることを考えれば、それなりに

年配の女性のようです。

 

※追記

志乃のキャストは銀粉蝶さんです

 

これらを総合的に考えれば、どうやら志乃が伊能の実の母親である

可能性は高そうです。

 

とすれば、伊能は行方知れずの実母との待望の再会となりそうですが、

複雑な事情もあってそうはならないようです。

 

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どうやら伊能はかつて志乃からある「仕打ち」を受けており、

彼女をずっと許せないでいるようです。

 

さらには大衆紙が伊能と志乃の関係を大々的に書き立てて、

伊能も窮地に立たされるようです。

 

もはや彼は日本の娯楽産業をけん引する存在ですから、志乃との再会は

ある種のスキャンダルのように扱われてしまうようです。

 

どうやらドラマでは、伊能親子の関係の修復が大きな見どころとなるようです。

 

伊能や志乃ばかりではなく、この親子にてんや藤吉がどのように

噛んでいくかも気になるところ。

 

この親子にいったい何があったかも含めて、興味をかきたてられるところですね。

 

ちなみに伊能栞のモデルとされる阪急電鉄グループの創設者の

小林一三の母親ですが、一三を産んだ年の夏に22歳の若さで亡くなっています。

 

また彼女は妾などではなかったので、ドラマの志乃に関しては

ドラマオリジナルのキャラクターと設定ということになります。

 

いずれにしても突然のように降ってわいてくることになる伊能の

親子問題ですが、その行方を含めても目が離せませんね~

 

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